はんなり
Eat and Build a Healthy Body
Hannariとは京ことばの一つで”上品な””明るく華やかな”という意味があります。
黒毛和牛の未経産のメス牛には、健康な体を作り美しさにつながる成分が多く含まれています。
HannariBEEFは絹のような滑らかな脂質と赤身肉の美味しさをもつ他に類をみない和牛です。
きっとあなたもこの脂質には驚かされるでしょう。
日本の古都、京都から。
世界の美食家へ。
3つの魅力
パンに付けて食べたくなる
絹のような脂質と口当たり
牛肉からあふれる脂の質に驚くでしょう。
HannariBEEFのオイルは滑らかでしつこくなく旨みにあふれています。
メス牛の脂質に多く含まれるオレイン酸は、健康を作り 赤身肉に多く含まれるカルニチンは美を作ります。オレイン酸はオリーブオイルに多く含 まれる成分で、悪玉コレステロールを増やさず生活習慣病予防 に、効果があると言われています。またカルニチンは、脂肪燃焼に必要なア ミノ酸の一種です。
日本の古都、京都から
希少性の高い未経産メス牛に限定
メス牛は去勢牛と比べて太らせにくく、 飼育も難しいため流通量の少ない希少な牛肉です。日本の古都・京都限定の未経産メス牛は、純日本産のメッセージとともに新しい価値を創出します。
当社オリジナル
他にはない絹のような食感の和牛ブランド
女性の美と健康をテーマに、他の和牛ブランドにはない独自のブランドプロモーションを展開して参ります。HannariBEEFは絹のような肉質、脂質を持った他にはない和牛ブランドです。いままでの男性的な和牛のイメージを覆す食通をうならせる美味しさです。
おいしさの秘密
牛がストレスなく
自然体でいられること
HannariBEEFの故郷は京都丹波の山に囲まれ清らかな地下水が沸く恵まれた環境です。知っていますか?
牛が鳴くのはストレスがかかっているから。ここには鳴き声はほとんどなくストレスが少ないことが分かります。
バイオバランスを飼料と牛床に取り入れて、牛は健康で安定した肥育につながり、人や環境にもよい影響があります。サスティナブルな牧場経営を取り入れることで持続可能で、未来につながる美味しい和牛を目指しています。
牛床のかき混ぜの電力消費を抑えた牧場運営
持続可能な生産体制をつくり未来の人材育成へ。
牛に安定した給餌ができて病気が減る。
畜舎、堆肥の悪臭改善による、職場・近隣環境の改善。
サスティナブル
な
牧場運営
バイオバランス?
”バイオバランス“は、世界でも例のない抗カビ活性を持つ特別な乳酸菌株(Anti-Muffa株)を添加した乳酸菌発酵飼料(混合飼料)です。
HannariBEEFはメス牛の特徴である太らせずらい、安定した肥育の難しさをバイオの力に注目し改善しています。
生活環境と体内環境を整え、健康で良質な肉をつくります。
01
生活環境
バイオの力で媒介させ雑菌の少ない牛床を作ることで、呼吸から雑菌を取り込むことが減ります。子牛の時に呼吸器が健康なまま成長すると成牛になっても呼吸器が強く病気が減り生産性が安定します。
牛床の温度が一定に保ちやすく年間を通して過ごしやすい環境を作っています。
02
03
365日、食事量を
コントロール
成長の段階に合わせて飼料配合を変え、今必要な栄養を摂取できるよう気を使っています。その日の気温に合わせて時刻で量と内容を調整し安定した餌食を実現しています。
定義
品種 :黒毛和種
肥育地 :京都府丹波産
性別 :未経産メス牛のみ
肉質等級 :BMS No.7以上
歩留り等級:A・B